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新しいお墓の形 自動納骨堂

便利である

平安神宮最近は新しいスタイルのものが続々と登場しているのだが、その一つに自動納骨堂がある。
これは特に都心の人にとってありがたいものであり、便利な特徴を備えている。
草取りや掃除をする必要はなく、生花はすでに生けられているため持っていく必要はない。

焼香台がセットされているため、これに焼香して手を合わせるだけで良いためとても楽だ。
昔からのスタイルに慣れ親しんでいる人にとっては物足りなさを感じるかもしれないが、利便性はとても高い。
天候に左右されることはなくて、冷暖房がきちんと完備されており、365日いつでも参拝できる。

普通のビルのような外観の建物の中に自動納骨堂が設定されていることが多い。
中には本堂や礼拝堂があり、参拝スペースはそれぞれ区切られている。
ICカードをかざすことによって扉が開き、収蔵庫から遺骨の入っている厨子が出されてくる。

焼香台が用意されており、線香を上げることはできないため注意しよう。
お参りをしたあとは、ボタンを押すことで自動的に厨子が収蔵庫の中へと移動していく。
休憩室が用意されている施設もあり、バリアフリーの環境が整っているところが多い。

自動納骨堂の良さ

自動納骨堂の良さの一つは施設がとても充実している点であり、リラックスした状態で参拝ができる。
すべてがコンピュータ制御となっているため、スタッフを呼び出す必要はない。
いつでも参拝したいときに気軽に訪れることができて、きちんと管理してもらえる。

手ぶらでも気軽にお参りすることが可能であり、駅の近くの便利なところに立地していることが多いため、アクセスしやすい。
機械が故障してしまうとお参りができなくなるというデメリットがあるが、そのようなケースは滅多にない。
都会では墓のスペースが不足しており、かなりの費用がかかってしまう。

そのため、お墓を持ちたいけれども買うことができなくて困っている人はたくさんいる。
そのような方でも自動納骨堂であれば気軽に購入できる価格となっており、スペースの心配はまったくない。
継承を前提としていないため、自分の代限りで終わらせることができる点は魅力だ。
寺院の敷地内に建てられていることが多いのだが、宗旨や宗派を問われることはあまりない。

数千もの納骨箱を収蔵庫に保管しておくことができるため、単価はかなり低くなっている。
1人用だけではなくて、2人用や家族用なども売られている。
価格についてはたとえば75万円から買えるようなものがある。

永代使用権を買うことになり、永代供養してもらえて、管理費を払えば墓を継承することも可能だ。
今後は都心を中心として自動納骨堂が主流となる時代がやって来るかもしれない。