喪中は飲み会を断るべき?

忌中期間は飲みの席を控えるようにしましょう

最大で50日になる忌中期間。
故人が亡くなってから喪に服す期間として設けられているこの期間ですが、お祝い事を始め、一切の飲みの席も、出来るだけ避けるようにすることがマナーとされています。
華やかな場なども参列をしないことがマナーとなっていますので、せっかく誘われたからと言って参列するのでは無く、身内に不幸があった旨を伝えて、また別の機会に参列しましょう。

忌中期間は基本的に、お肉やお魚、お酒を飲むなどがタブーとされている地域もあります。
飲みの席に限らずに、出来るだけ慎ましく生活をすることが求められていますので、忌中明けするまでは、遊びの席なども出来るだけ控えることが大切です。

忌中が明けたら飲み会も参加してOK

忌中が明けたら、飲み会などの席は今まで通り参加をしてOKとされています。
あくまで一種のボーダーラインは忌中期間ですので、自分の忌中期間を確認して、故人との関係性に合わせた忌中期間を過ごすようにして下さい。

忌中が明けても喪中はまだ明けていませんので、その他のお祝い事や、お正月中の過ごし方などは、慎ましく過ごすことを忘れてはいけません。
神社参拝、年賀状を出さない、正月飾りをしないなど、喪中の基本的なマナーを守るために、お祝い事の席は出来るだけ避けた方が良いでしょう。

お祝い事の席でも、忌中を明けたら参加して良い場合などもありますので、こちらは、その都度確認をする事が大切です。
結婚式なども、忌中が明ければ参列しても良いという場合や、喪中は参列を避けるべきと考えられている地域もありますので、新郎新婦やご家族に確認をしてみてください。

忌中を理由に飲み会の席を遠慮する場合

こうした忌中、喪中を理由に飲み会の席をお断りする場合は。
現在は気持ち的に飲み会に参加するのが難しいのですが、どうしたよいでしょうかという、質問形式で訪ねた方が良いでしょう。
もちろんこちらは、自分の身内に不幸があったことを知っている方に対しての訪ね方です。

身内に不幸があったことを知らない幹事さんに対しては、忌中期間中である旨も正直にお伝えしてしまった上で、参加をお断りしてしまっても良いでしょう。
何も言わずに黙って参列すると、返って気を遣わせてしまいますので、事前に幹事の方にはこっそりと報告するようにしましょう。

また、飲み会の席が送別会などの場合は、送別会の主役の方に、事前に参加出来ない旨をお伝えして、謝罪をするようにして下さい。
忌中とあれば仕方がありませんので、怒るような方はいないでしょう。
出来れば飲みの席では無く、また別途、忌明けのタイミングでお祝いを贈るようにしてみて下さい。